忘れてたけど、しぐれとわたし｡

今回はビラとパンフ作っただけですが｡
見終わってからビラとパンフを見返して、あたし天才かもしれないってちょっと思った｡

・脚本を読んだ回数･･･１回
・稽古を見に行った回数・・・１回

ちなみに、イヨ様がシグレに手を差し伸べるシーンがあるのを本番見てはじめて知った｡

パンフの誤植については、レミング以外はメールもらったまま載せた結果なので、次回からはちょっと募り方を考えようと思う｡数突っ込みすぎるとキリないしなぁ。


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思えば、河瀬氏の作品を客としてみるの初めてでしたが｡
客入れがイスカと同じでてんぱった。客出しも｡

感想というかですが･･･イヨもシグレも不憫やな、と｡
かたや愛されたことがないから、かたや愛されすぎたから、好きな人に共感できないのが｡
しぐれたんが哀れなのは言うまでもないんだけど、イヨも大概哀れですよ｡
シグレを取るか、国を取るか｡シグレへの愛か、国への愛か｡
一見二択に見えるんだけど、両親が自分を守って死んで、皇女になってからも大勢が自分を守るために死んで、あまつさえオボロが死んでしまったらもう一択しか選ばざるを得ないよなぁ｡って。
愛されてるってことは、責任だったんだと思う｡
オボロのように、「イヨ様が守りたいこの国を守りたい」って思えなかった時点で結果は決まってしまっちゃったよね｡
為房氏の慟哭がやっぱり惜しかった｡

どっちがいいとか悪いとかじゃなく、そう思いましたですよ｡ＦＦは好き｡志方は、教えた私ＧＪ。
明日はグレンラガンを見るぜ｡