畑が違うというのは素敵なことだ。

だから、音楽は好き。

絶対私がやる側にならないジャンルだから、いいものを聴いてもただ喜んでいられる。

最近、自分の中の宣伝美術が占める割合というのがガンガン上がってる気がする。下手したら役者を超えそうな位。
より求めてもらえてるからかもしれないけど。

今一番いいものを見て悔しくなるジャンルというか。

たとえば月光斜の中でも、宣美の先輩としての私の在り方はちょっと異色だと思う。

たぶん、もう私は後輩をライバルとしてしか見ていないんじゃないだろうか？

三人が三人とも私とは違うものを持ってるから、余計に負けたくないのよね。どうしても。
私の武器で負けたくない。ソフトのバージョンが古かろうが、私に画才がなかろうが。
簡単に「超えた」って思われたくなくて。
焦ってるな、だいぶ。

勝ち負けじゃないっていうのも、解っているけど。

修行しよう。