忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蜉蝣峠みてきた!

前評判賛否真っ二つの理由がよっく解りました。

私としてはアリです。
ラストのラストだけはイマイチだったけど。


観劇後に、今回いっしょにいったステラさんに喋った、1万円払ったぶんのモトを何に求めるか。
それによってこの芝居の賛否が変わってくるのかなと。


中島かずきのホンとクドカンのホンの最大の違いは登場人物のリアリティじゃないかな。

そんな奴いねーけど居たらいいのに、なれたらいいなって誰もが思う格好いい奴ら。な中島かずきの書くキャラクターに対して、
クドカンが書くキャラクターはぜったい現実に、下手したら身近に居そうな人たちなんだとおもう。共感しやすいというか、親しみやすい。

だから、嬉しいことは自分のことみたいに嬉しく見れるし、悲しいことも心に響くんじゃなかろうか。
…そんで、斬られたら倍増しで痛いんだ。

新感線の芝居で登場人物ばたばた死ぬのなんかよくあることだけど、こんな痛かったのは初めてだ。
クドカンは、かずきさんがあえて明示しなかったところにしつこくスポットをあててくる。
フィクションに現実の嫌な部分を引きずり込んでくる。

いのうえ歌舞伎=どフィクション、っていう黄金律が新感線にはたしかにあって。
だから、今回そこに〈壊(punk)〉を添えたいのうえひでのりのセンスはまったく正しい。

…という蘊蓄はさておき(笑)


2幕の回想シーンで、
大通り魔の直後、ろまん街に立ち尽くす古田新太の後ろ姿が、一瞬ほんとに十代の少年に見えたのです。

あの後ろ姿だけで、私にとっては1万円の価値がある。

まったく罪なオッサンですよ!
常に進化してて、見るたびに見たことのない表情を見せられて、そのたびに惚れ直して、私はいったいどうしたらいいのだ!また次も行くしかないのか!(笑)


あと堤真一!つっつん!
あれは反則ですよ。
数ある彼の役の中でもダントツのビジュアルと役どころでした。
あまりの格好良さになんて表現していいかわからんとかどんだけやねん!
だからステラさんの感想は間違ってません。


一番胸に響いたのは古田新太の演技で、他にも勝地涼の役が好きだったなとか、古田の熱唱に合わせて窓辺でニコニコしてる粟根さんに気づいたときの衝撃とか感想は色々あるのに。

目を閉じたら堤真一!超・男前の、堤真一!


…しばらく幸せに生きられそうです。



そうそう、前々から粟根さんに似てる似てると思ってた、「サムライチャンプルー」のジンのモデルが本当に粟根まことでした。あーびっくりした。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
738  737  736  735  734  733  732  731  730  729  728 
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
moment's now
プロフィール
HN:
河内木綿
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1986/05/18
職業:
社会の歯車予備軍
趣味:
芝居/ゲーム/活字
自己紹介:
おしばいと北海道と活字が好きな大阪在住のわかもの。

・OFFICE CUEの人たちがとりわけ好き。
・ときどきディープな話もします。
・でも最近twitterにはしりがち。
本棚
最新コメント
[12/24 J]
[02/25 ゆち]
!
[01/24 SGMT]
[10/27 せーこ]
[09/28 Goyou]
バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
                                                         AdminWriteComment