赤と朱とわたし。その５

立ち稽古一周目もクライマックスまで来まして。
一部ほぼ全役者が出揃うんですわ。
広い方の部屋で良かったっすわ。

んで、クライマックス。

出ハケにテンパる。
むしろ私がテンパる。
考えたの私だから知ってたけど、やばいくらい出ハケややこしい。役者達が狂いそうになってたが私も大概狂いそうになってた(笑)
きっと本番は舞台裏で大戦争が巻き起こるんだぜ！

台本覚える用のソフトがあるんだから、出ハケ考える用のソフトがあったっていいと思うんだけどなぁ。いや、嘘ですけど。

明日でようやく一周しますわ。先は長えなー。

主役の一人である永田陽介が、ヒロインの名前を岡崎ラムちゃんにしないと感情移入できないと言い出す。…そういうのは脳内補完で何とかしなさいね。

ピニャコリョータ演じる川崎が、役者陣のなかで「ギャル崎」と呼ばれ出した。…シリアスシーンでもガチで呼べるんやったらそうしたらええんちゃう？


………ラビリンス！